北軽井沢の貸別荘 こもれヴィラ

 

昭和の面影を感じさせる貸別荘こもれヴィラ北軽井沢。
広々とした20畳のLDK、秘密基地のようなロフトの寝室、和室でのんびり語らいの時間。

家族が顔を合わせ、笑い合い、食卓を囲む。

そんな当たり前だけど、特別なひとときを過ごせる場所です。 

何もしないをする

 

「何もしないをしに行こう。」

あれもしてこれもして、なんて予定を詰め込まずに、ただ自然の音に耳を澄ませてソファでのんびりと。
読書をしたり、外を眺めたり、他愛のないことをおしゃべりしたり。
「何をするか」ではなく「どう過ごすか」を楽しむ。
そんな贅沢な時間が、ここ北軽井沢にはあります。

 

北軽井沢が育んだ食を楽しむ

 地元の食材を、自分のペースで。

 

朝は直売所で採れたての野菜、浅間ミートで選んだ霜降り肉。

ホットプレートで焼き上げて、家族みんなで「いただきます」。

キッチンで仕込んだスープの香りに包まれる夕暮れ。

料理が好きな人も、食べるのが好きな人も、どちらも大満足の「味わう旅」を。

浅間山の麓で風と光に遊ぶ

「浅間山のふもとで、風と光に遊ぶ」

キャベツ畑が広がる高原、朝露にきらめく森の道、それらを見おろすように雄然とそびえる浅間山。
四季ごとに表情を変える自然を、ただ感じるだけで心がほぐれていく。
家族での散歩も、子どもの虫探しも、大人の深呼吸も。

全部、かけがえのない思い出に。

北軽井沢の春夏秋冬

 

春 森が目覚める季節

 

北軽井沢に本格的な春が訪れるのは、5月。
遅れてやってくるその春は、ひときわ鮮やかで、やさしく静か。
白樺やカラマツの新芽がやわらかな緑をまとい、
まだ冷たさの残る空気の中で、小鳥たちがささやかに鳴き始めます。
春の音が聴こえるような澄んだ朝。

 

夏 高原の風と星降る夜

 

避暑地として愛される北軽井沢の夏は、
昼間は木陰に涼やかな風が吹き、夜には長袖が恋しくなるほどの涼しさ。
都会の喧騒から離れて、緑の香りと蝉の声に包まれながら過ごす午後。

じっくり焼き上げる地元上州牛の霜降り肉は、夏のごちそう。
夜には満天の星が空を覆い、焚き火の灯と虫の音が、静かな時間を豊かに彩ります。

 

秋 短く美しく彩る季節

 

北軽井沢の秋は早く、木々たちは鮮やかに色づく季節。

9月にはすでに空気が澄み、木々が色づきはじめます。
カラマツの黄金、もみじの紅、風の中に漂う焚き火の香り。
実は、秋こそがこの地の“隠れた人気の季節”。
混雑も少なく、静けさに包まれながら紅葉を楽しむことができます。

 

冬 静かな白銀の世界

 

11月末には初雪が降り、
北軽井沢の長い冬が静かに続きます。
あたり一面が白銀に包まれる世界。窓の外には、凛とした空気と粉雪の舞う景色が広がります。
時間がゆっくりと流れ、心の奥まで静まる。
それが、冬の北軽井沢の魅力です。

 

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